スマートボード(SMART Board)導入事例紹介理化学研究所様



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事例紹介理化学研究所様

独立行政法人 理化学研究所  生命システム研究センター

 独立行政法人理化学研究所(理研)は独立行政法人理化学研究所法により日本で唯一の自然科学の総合研究所として、物理学、工学、化学、生物学、医科学などにおよぶ広い分野で研究を進めています。当研究所は、1917年(大正6年)に財団法人理化学研究所として創設。戦後、株式会社「科学研究所」、特殊法人時代を経て、2003年(平成15年)10月に文部科学省所管の独立行政法人理化学研究所として再発足しました。研究成果を社会に普及させるため、大学や企業との連携による共同研究、受託研究等を実施しているほか、知的財産権等の産業界への技術移転を積極的にすすめており最近は世界最速コンピューター京の開発で特に有名。


生命システム研究センター
 生命システム研究センター(QBiC)では“細胞まるごとモデリング”を中心テーマとして細胞をシステム科学することを目指しています。 細胞システムの操作技術は、20世紀の生命科学を牽引してきた遺伝子操作技術に匹敵する21世紀の革新的技術となり、生命科学に変革をもたらし、再生医療や病態予測など様々なライフイノベーションの創出に大きく貢献しています。

導入場所

独立行政法人 理化学研究所内の3箇所

導入機種

SMART Board 87インチ SB685x3台
ドキュメント・カメラ SDC-330 x 1台
リモート会議ソフトウエア Bridgit x 1セット

導入目的

理化学研究所 生命システム研究センターは実験と理論的計算の両方の立場から、生物の細胞を動的なシステムとして理解し、モデル化することを目的としている。80人に及ぶ研究者が神戸に2箇所、大阪に1箇所と3つの拠点に分散して研究活動を行っている。このため研究内容の打ち合わせや会議には電話やテレビ会議を使うことが多いが内容説明には図解が必要になるケースがあり、黒板に記載した内容を遠隔地に居る会議相手に知らせる必要が生じていた。また会議内容は他のメンバーにも周知させる必要があるので、会議内容をデータファイル化でき、必要に応じてプリント・アウトできることが重要である。

選定理由

電子黒板と呼ばれる製品は市場にいくつかあるが、グループのメンバーがSMART Boardを選んだ理由は2つある。

まず黒板としての機能が高い。 

書いた内容をプリント・アウトするいわゆるコピー・ボードでは会議内容を転送するのが困難である。 スマート・ボードであれば、図を含めボード上に書いた内容はそのままデータファイルとして保存でき、メール等で転送が簡単である。受信した側でハード・コピーが必要であれば、通常のプリンターでプリント・アウトが可能である。またMicrosoft社のアプリケーションとの互換性が高い点も、既存資料を有効に使えるメリットがある。

遠隔地との会議ができる電子ボードである。

リモート会議のソフトは市場にはいくつかあるが、会議主催者がボードに書いた手書き記述をそのまま相手が読むことができ、また相手側のメンバーも自分の意見をインタラクティブに書き込むことができるSMART社のBridgitの使い勝手の良さが選定理由となった。

【所感】
 今回は代理店のサカワから可動式スタンド型が納品されたが、顧客からは会議室の確保ができれば壁掛け型にしたいとの要望が強いそうである。今回の導入で生命科学の最先端で研究されているスタッフの会議時間と移動時間を大幅に短縮することが可能になる。
 今回のポイントはスマートボードがテレビ会議を保管する形で導入されている事、3拠点に80名のスタッフが分散されていることからIWBを介在させた会議が必要要件になったことである。テレビ会議ではスタッフの顔色を伺うことはできても肝心なデータをスタッフ間で共有することは難しい。実際、黒板やホワイトボードに書き込まれた内容を動画で相手に届けるには明瞭さから見ても無理がある。ましてや電子ファイルでの転送したり保管することは不可能に近い。
 今後の会議形式はインタラクティブな打ち合わせが中心な事からスマートボードが主体になることは自明である。テレビ会議では会議の冒頭にスタッッフの出席を確認するくらいの役割りに限定されてしまうだろう。

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