意思決定スピードが重要であることはだれも異論はなく、各企業でいろいろな方策がとられていると思います。しかし、せっかくタイムリーに作られた意思すなわち戦略もパートナーも含めた関係者がいち早く正確に理解し行動に結びつけなければビジネス成果は全くありません。
すなわち、決定された戦略の徹底スピードがビジネスの勝負を決める時代になりました。
g-wise+のツールで作った動画で説明します
社内通達と広報はすべてドキュメントベースで、大事なものは説明会を開くというトラディショナルなスタイルではないでしょうか?
ドキュメントベースの通達をみんなが理解するのは非常に難しいことです、だから大事なものには説明会を開きます。しかしその説明会は、出席する人の人件費を考えるとコストがものすごくかかりますし、一番の問題点は一番出席してほしい人が忙しくて欠席することです。
経営方針すなわちビジネス戦略を示すのが通達です。当然、全関係者がそれを短時間で正しく理解をして、それぞれのビジネス行動を素早くそれに沿った形に変えることが一番重要です。しかし、これまでのコミュニケーション方式だと、会議を含めてほとんど一方的で、理解しているかどうか、もっというと見ているかどうかも分かりません、
言うならば、管理者として一番押さえておかなくてはいけないことが抑えられていないと言えます。
ICTインフラの発展により、教育界ではeラーニングの活用が盛んに行われ効果を上げています。今まで先生と生徒のコミュニケーション手段は授業と宿題でしたが、新しい手段としてのeラーニングが大きくクローズアップされ、多用されてきました。
ビジネスでもこの新しいコミュニケーションインフラを使わない手はありません。一線とのコミュニケーションには大きな威力を発揮するものと期待できます。
ドキュメントベースの通達をみんなが理解するのは非常に難しいことです、だから大事なものには説明会を開きます。
説明会というのは目と耳に同時に働きかけるとても有効な伝達手段です。しかし、次のような問題点があります。
eラーニングはこれらの問題を全て解決します、一線はトップが直接戦略を目と耳同時に訴え説明する動画をいつでもどこでも何回でも自分のペースで納得するまで学習することができます。わからなければ、匿名でみんなに聞くこともできます。
メールや掲示板では一線が閲覧したかどうかすらわかりません。eラーニングでは閲覧実績が御社で把握でき、未閲覧者にお願いのメールを送信することも可能です。
eラーニングでは、簡単な問題(アンケート)を付けることも可能です、もちろんその結果はリアルタイムで御社で把握可能です。これにより一線の理解度に合わせたきめの細かいフォローが可能になります。
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